中央公園友の会講座『夏野菜を作ろう』
4月29日(月祝)の10:00時から、『夏野菜を作ろう』講座が開催されました。
講師は鹿沼市の大関種苗店の大関先生
野菜の場合、①種から育てる場合と②接ぎ木苗から育てる場合について解説が。
配付資料
植栽する前に、害虫の殺虫剤や・・・
植物の病気関係する菌類の殺菌剤とを合わせて土壌に混合しておき・・・
土壌混入の殺虫剤・殺菌剤の効き目が切れてから発生する害虫駆除用の殺虫剤の
使用について解説がありました。
最後にミニトマトの苗が1本ずつ配付されました。
帰宅途中に園芸店により、講座で聞いた2種類の農薬を買いました。
昨秋のグリーンカレッジで育てた大根のポットが空いたので・・・
土を出してほぐし・・・
新しい培養土を追加してよく混ぜました。
買ってきた2種類の農薬を計量し・・・
土に混ぜ込みます。
ポットに土を半分戻した時点で、1回、水やりをして・・・
残りの土を全部入れて、苗を植えるところを凹にします。
苗は接ぎ木の時の継ぎ目から上に土がかからないように、浅めに植えます。
最後に水やりして作業完了です。
支柱はもう少し大きくなってから取り付ける予定です。
今回配付されたトマトの苗は6種類くらいありましたが、
私のは実がチョコレート色になるというこの品種です。
上手く育ってくれるといいのですが・・・
この記事へのコメント
植物が育つのを見るのは楽しいですよね。
>イッシーさん
なるべく農薬類は使いたくない所ですが、昨秋種蒔きして育てた大根は、葉っぱが虫に半分近く食べられてしまったので、気温が上がるこれからは更に酷いだろうと、教えられたとおりに殺虫剤と雑菌材を土壌に混ぜ込んで植え込みました。
収穫前には毒性は消えるという事なので、大丈夫でしょう!
出来るだけ薬は使いたくないので虫や卵は見つけたら取っているようです。
チョコレート色のトマト、面白いし病気に強いっていうのが一番ですよね。
>夢楽さん
私の実家は蜜柑農家で、開墾後間もない畑では木が小さいので、樹間に色々な野菜を植えていました。
こちらでは街中なのでポット栽培になり、勝手が違います。(*o*;;;
>コマダムさん
私も<出来るだけ薬は使いたくないので>昨秋種蒔きした大根とほうれん草は無農薬にしましたが、大根は半分くらい、葉っぱを虫に食われてしまい、育ちがイマイチでした。
ので、今回は講習の通りに殺虫剤・殺菌剤を複合で使ってみました。
これからトライ&エラーでやっていこうかと思っています。
無事育って収穫できるといいですね(^^♪
>マロンさん
現時点で初段の花が咲いてますので、順調にいけば6月下旬頃から収穫できると思います。
まだ支柱を立てていないので、そろそろ準備します。
虫さんたちの餌食になる前に、無時に収穫できますように、、、、
>パピヨンさん
無事に根付いたようで、第一段目の花が咲いています。
<虫さんたちの餌食に>ならないように気を付けて見ています。
万一、病虫害が出た場合は、追加の農薬散布が必要だそうですが、そうならないように祈るばかりです!