祥雲寺
春には参道先の梅園が綺麗な祥雲寺・・・
そろそろ梅の実の収穫時期が・・・
近いようです。
先日の第九合唱団ハーモニーコンサートでの語りに『お控えなすって・・・』とあったので、
参道の石仏群の中のこれが目につきました。
市街地にあるお寺さんとしては敷地が広いです。
左右の大枝を失ってもまだ立派な『祥雲寺の枝垂桜』
本堂
本堂内は薄暗いのでちょっとブレてしまいました。
欄干に十二支の彫刻がありますが、今年の干支 辰
本堂出入口の所の小さな石仏
蓮池と五百羅漢
大仏の両側にも・・・
羅漢像がたくさん!
ん?虐待ではないでしょうね!?ワハハ!
女性像は少ないですが・・・
よく探すと何体かあるようです。
置き場がなくなって、曲がった先が新しい像の置き場のようです。
蓮池のほとりで花菖蒲が・・・
咲いていました。
うわっ!象を抱っこしている羅漢さんがいるぅ!!\(◎o◎)/!
こちらは・・・
『天女の笛』という銅像
長崎県生まれで、長崎の平和記念像の作者である北村西望さんが100歳の時の作品だそうです!!
あの痛ましい終戦から79年・・・
静かな境内で静かに平和を祈念しました。
弁天堂
弁財天
祥雲寺散策でした。
この記事へのコメント
500羅漢って見入っちゃいますよね
>イッシーさん
先日、水戸の偕楽園の梅の実落としの様子がTVに映っていましたね!
祥雲寺の500羅漢は、500以上あるかもしれません。
全てお顔も表情も姿勢も違うので、じっくり見て行っても面白いです。
参道の石仏の写真は確かに印象に残ります!
>夢楽さん
<一枚目の梅林>このアングルで撮ったのは初めてです。
参道にも色々な姿形の石仏があります。
>マロンさん
このお寺さんにはたくさんの石仏があるので、お好きな方はじっくり見て、拝んで歩けると思います。
この日は日差しが強くて、日陰を選びながら境内を回りました。