栃木二紀展<絵画編>
8月6日(火)総合文化センター第4ギャラリーでやっていました。
情熱あふれる会ですね!
『迎え火』
送り火
『決められた明日』・・・守るべき国民を”モノ”としてしか扱わなかった旧日本軍
『わたしが一番きれいだったとき』
『S17・17才』・・・義母さんの世代ですね。
『ぼくらのSORA』
『ぼくらの空』
『ぼくらのSORA』
『宙』
『Air』
『翔』
『刻を航る船』
同名の絵画『刻(とき)を航る船』
『刻(とき)を搬ぶ船』
『刻(とき)を搬ぶ船(2023)』
『やがて季節が』
『光と影の交響曲』
『白い月』
『大地の詩』
『森の組曲・威風堂々』
『煩悩の墓』
『 の通り道』
『回帰』
小作品の『回帰』
『悠久の時Ⅰ』
『悠久の時Ⅱ』
『朝靄 ちょうあい』
『朝陽 ちょうよう』
『誘導光』
『無題』
『螺旋風景』
『落日』
どの作品も”力作”という事が伝わってくる作品ばかりでした!
この記事へのコメント
言葉の印象を明るく変えてくださる感じですね!
>マロンさん
<『迎え火』と『送り火』>ちょうどお盆前の展示にピッタリのテーマでしたね!?
そうそう、私はそのお盆の前にモゴバルのイベントがあるのでした!!💃💃💃
(右の建物が特徴的なので、たぶん、、、)
『決められた明日』や『S17・17才』も、作者からの強いメッセージを感じます。
他の作品も、人の心を強く引きつける作品が多いですね。
>パピヨンさん
<背景は、宇都宮空襲後の市街地>そうなんですか!?
よくご存じですね~!!
『決められた明日』は学徒動員の様子でしょうか?
『S17・17才』は作者の方の実体験かも?と思いました。
この方の3作品は、終戦の日間近の展示として、意識的にテーマを選ばれたのかなぁ?と感じました。