朝日フォトグランプリ展
9月7日(土)に総合文化センターの第1ギャラリー、第2ギャラリーを見ていたら、
第4ギャラリーで翌日から展示予定の『朝日フォトグランプリ展』の公開審査をやり、
一般の人も見られると聞いたので行ってみました。
<ネイチャー部門>と<自由部門>のたくさんの応募写真の中から事前審査をやって、
この日、床に並べられている作品は『入選』以上の作品ばかりです。
一般の部の前に、18歳以下の応募者の作品の審査です。
18歳以下の上位入賞作品は4点で、無事に決定。一人は中学生でした!\(◎o◎)/!
一般の部も、<ネイチャー部門>と<自由部門>で・・・
各35点位が一次審査でピックアップされ・・・
更にその中から8点が上位入賞作品としてピックアップされました。
第一次ピックアップの残りの作品は、準特選と優秀賞に分けられます。
最後に<ネイチャー部門>と<自由部門>の最高賞各1点同志での対抗戦(?)で・・・
自由部門の作品がグランプリ賞を獲得しました。
◆◆◆その翌日、総合文化センターメインホールで開催された『100万回生きたねこ』の演劇終演後、
外に出たら凄まじい雷雨の真っ最中!!
という事で、第4ギャラリーで正式に展示が始まった朝日フォトグランプリ展を覗いてきました。
自由部門作品から出たグランプリ賞
以下、空いている所から適当に撮ったので、自由、ネイチャーの部門がゴチャゴチャです。
知人の作品
懐かしい感じが・・・
第2ギャラリーの写心塾の写真展にも似たような場面のがあったような?
工場夜景と車の光跡の組み合わせ
撮っただけの写真ではなさそうですが・・・
表題が漫画チック・・・NHK Eテレの『残念な動物たち』の語り口を思い出しました。
水面に映った鎖とか・・・
ほのぼの・・・
審査員の方が『右側の抑えている人のシャドーの顔と中央の手が効いている』と・・・
この作品は前日の『写心塾』の作品のシリーズのものですね。
着眼点が面白い!
鹿沼市の秋祭りのシーン
知人の作品・・・スマホでいい加減に撮ったのでブレが!
家族としては出して欲しくない?
水面に映った映像の上下逆転
これも反射を利用した作品
18歳以下の作品
天井灯の反射が・・・
時間の都合で一般のネイチャー部門はあまり撮れませんでした。
この記事へのコメント
床にならべたり、壁にたてかけたりして審査している様子が、興味深かったです。
「高さ注意」うまくとらえていますね!
緊張しそうです
>夢楽さん
公開審査の場面には初めて遭遇しました。
上位入賞の作品については、最後に色々と詳しく講評されたので、大変参考になりました。
>パピヨンさん
最初は事前に審査して<入選以上>に選ばれた作品が床に並べられていて、その中から35点が選ばれて<優秀賞>以上になります。
その35点の中から8点が選ばれて壁に立てかけられ、グランプリ賞/県知事賞、金賞、銀賞、銅賞、各賞が割り当てられる・・・という感じでした。
これを①ネイチャー部門、②自由部門、③18歳以下の部門・・・についてそれぞれ審査されます。(18歳以下は状入賞作品は8点ではなく4点です。)
ただ、賞には選ばれなかった入選作品でも、良い作品はたくさんありました。
>イッシーさん
審査対象作品には番号札だけがついているだけで、作者などは背面に入っているので、審査員の方はあまり作者には気兼ねしなくて判断できそうでした。
ご自分の評価基準をしっかり持たれているので、審査は黙々と・・・じゃなかった、時々笑いあったりお茶飲んだり、椅子に座ったり、作品の前に座り込んだり・・・しながらやっていました。
>マロンさん
<やっぱり私は『故郷の桜』が好きですね~(❁´◡`❁)>と思って大きく撮って来ました!
<入選>でしたが、いい写真ですよね!?